カテゴリ:営業代行
営業代行をしていると、ホント、いろんな方とお会いします。
先日、面白い方とお会いしました。 とっても、営業に自信のある方です。 仮にB社で働くA氏としておきましょう。 A氏は、とっても営業管理に自信を持っていらっしゃる方です。 思わず話を聞き入ってしまったのですが、思わずなるほどとうなずいてしまいいました。 勿論、彼自身営業として、個人的にもB社という会社で売り上げ実績をあげている方です。 営業管理として何が一番大事か、そのA氏曰く、感情だそうです。 私も同感ですと思いながら、うなずいて聞いていると、 何故、感情が大事かと言う話になりました。 例えば、20代、30代、40代、50代と年齢別の営業マンがいたとします。 こちらの方々は、年齢別により服装、知識、食事の好き嫌い、異性の好み、音楽など好みが違います。 このように、外見的に見ると年齢別という壁があり、いくつも壁を乗り越えて共感しなくてはいけません。 このような、年齢別の営業マンを育てたり、モチベーションをあげるのは感情を刺激するのが良いのです。 感情とは何かと言うと、心の波ですね。 喜怒哀楽です。 時にはおこり怒り、時には心から笑い感動し、時には泣いたり楽しんだりすることです。 感情の大なり小なりはありますが、年齢別で好みはありません。 みんな共通して持っている部分です。 共通と言うのが、色んな年代のいろんな趣味思考を持った人に対しては、有効的なキーワードなのです。 沢山の営業マンを、一つの場所で育てる。 それは、共通のキーキーワードの「感情」を扱うことだそうです。 そして、営業マンに対して怒って気持ちをマイナスにさせ、感動させて気持ちを一気にプラスに持っていくと言うやり方がもっと有効的との事です。 さらにA氏個人的な営業スタイルとしては、取引先などの相手様に対しては、マイナスから始めてしまうと拒否をする方がいらっしゃいますから、プラスの感動や笑いなど楽しいことから入ると、親密度は一気に増します。 ちょっと、実践は難しいと言う方がいるかもしれませんが、頭の片隅に置くだけでも違うのではないでしょうか。 A氏の高度なテクニックですが、そのB社の色んな支店に配属されていますが、すべて売り上げをあげてきた人物です。 実績をあげてきた方は、何かが違います。 今の市場に合ったリアリティな話をしてきます。 話の内容に、フェイクな話とか過去の話とか出てこないんですよね。 そして、他の方とのやり方考え方で、ちょっと違うエッセンスの入ったものを持っています。 私は、人との出会いは、自分を成長させてくれると思っています。 本を読むより何倍も身になることが多いです。 沢山の人と合いましょう。 沢山の人と話をしましょう。 これが、自分を高める一番の近道です。 営業代行のお問い合わせはこちら>>クリック お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015.03.21 04:27:40
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